The Zombies : Breathe Out, Breathe In


ブリーズ・アウト、ブリーズ・インブリーズ・アウト、ブリーズ・イン
(2011/11/25)
ザ・ゾンビーズ、コリン・ブランストーン 他

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『Breathe Out, Breathe In』(英Red House REDHCD6)

1. Breathe Out, Breathe In
2. Any Other Way
3. Play It For Real
4. Shine On Sunshine
5. Show Me The Way
6. A Moment In Time
7. Christmas For The Free
8. Another Day
9. I Do Believe
10. Let It Go

Colin Blunstone (vo) / Rod Argent (k,vo) / Jim Rodford (b,vo) / Steve Rodford (d) / Tom Toomey (g)

◎The Zombies(featuring Colin Blunstone & Rod Argent)の新作がリリース(イギリスでは5月9日、日本では来日公演後の11月25日にMSIから輸入盤に日本語解説書を付けたものが発売)。メンバーは近年お馴染みの編成でギタリストのみチェンジしています。『As Far As I Can See....』(2004年)ではストリングスが取り入れられたのに対し、今回はシンプルなバンド・サウンドへ。ロッカ・バラッド&ジャジーなピアノが聴けるタイトル曲1「Breathe Out, Breathe In」ではじまり、「She's Not There」の現代版的な雰囲気の2「Any Other Way」(といってもこちらの間奏はアコースティック・ギター)、ギター・リフが「Hey Bulldog」を彷彿とさせるロック・ナンバー3「Play It For Real」、元々はArgentのアルバム『Circus』(1975年)の中でRod Argentが歌っていた曲で、今回はColin Blunstoneが歌っている4「Shine On Sunshine」はメロトロンが効果的。5「Show Me The Way」ではRod Argentがリード・ヴォーカル。フォーク・ロック調で始まり、間奏でクラシカルなピアノ・ソロが聴ける6「A Moment In Time」、バラードの7「Christmas For The Free」はArgent時代のアルバム『In Deep』(1973年)の再演版。単純にリメイクしたというよりは、埋もれておくには惜しい曲を蘇らせたいという思いを感じさせる…と、ここまで来たなら全曲に触れても良さそうな気もしますが(笑)、60年代前半のビート・グループ然とした姿を期待している方はどう思うかは判りませんが、60年代後半〜解散後の活動を経て、現在進行形な姿を示したアルバムだと思います。
本日のBGM:菊花賞「How We Were Before」(from"Volume Eleven 2005年5月1日大阪rock Rider"2009)

 意外な方々による意外なカヴァー。柴山俊之(サンハウス)と花田裕之(ルースターズ)がアコースティック・ギター1本でライヴ活動を行っている、その名も"菊花賞"…(笑)。本人達の持ち歌はもとより、昭和歌謡から60年代British Beat等幅広いレパートリーが興味深いものがありますが、2005年の大阪のライヴではThe Zombiesの「How We Were Before」(シングル「Indication」のB面でColin Blunstone作)をカヴァーしています。

VOLUME ELEVEN 2005年5月1日 大阪ROCK RIDER [Limited Edition] [Live]VOLUME ELEVEN 2005年5月1日 大阪ROCK RIDER [Limited Edition] [Live]
(2009/06/20)
菊花賞

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(作成:2011年4月18日/更新:2012年6月2日,2014年7月21日)
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[ 2011/04/18 20:00 ] The Zombies関連 | TB(0) | CM(0)

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