The Beatles : Beatles For Sale (1964.12)


ビートルズ・フォー・セールビートルズ・フォー・セール
(2013/11/06)
ザ・ビートルズ

商品詳細を見る

iTunes Store配信版

1. No Reply
2. I'm a Loser
3. Baby's in Black
4. Rock And Roll Music
5. I'll Follow the Sun
6. Mr. Moonlight
7. Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!

8. Eight Days a Week
9. Words of Love
10. Honey Don't
11. Every Little Thing
12. I Don't Want to Spoil the Party
13. What You're Doing
14. Everybody's Trying to Be My Baby
[4作目]

◎1964年12月発表のイギリスでは4作目のアルバム(第1位)。この年のビートルズはアメリカでの成功を期に世界的に存在が知れ渡る事になりますが、当時の状況を色々見てみると、音楽そのものに感銘を受けた人もいるものの(ミュージシャンを目指して後々世に出た人物も多い)、彼らの特異な存在やヘアスタイル、コンサートでの客の絶叫等の現象のみに反応している人達も多かったようにも…。世界各地を飛び回ったり映画を撮ったりテレビやラジオ出演と多忙を極め、休みはほぼなし…という状況が、疲労困憊気味な表情のアルバム・ジャケットにも表れている(単に冬っぽい雰囲気を出しただけなのかも。ちなみにハイド・パークで録ったそうです)。

(収録曲)
 前作が全曲オリジナル・ナンバーだったのに対し、多忙故に曲もあまり用意出来なかったためか初期2作品同様にオリジナル8曲/カヴァー6曲というと構成。特にジョージの「Everybody's Trying to Be My Baby」(オリジナルはカール・パーキンス)、ジョンが歌うChuck Berryの「Rock And Roll Music」はほぼワンテイク一発録り。2テイク録音した「Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!」もTake 1が採用されたりと、3歩進んで2歩下がる的なアルバムでも後退感が薄いのは、こうした名演名唱がちりばめられているのもあると思う。(1993年にBBCセッションがCD化されるまでは)このアルバムを通してチャック・ベリーや("Blue Suede Shoes"で知られる)カール・パーキンス、("Peggy Sue"等で知られる)バディ・ホリーといった彼らの敬愛するミュージシャンや、デビュー以前から演奏していたと思われるレパートリーを知る事が出来る側面も。同時期にThe Holliesも取りあげていた「Mr. Moonlight」は曲云々以前に、1966年@日本公演のビデオ(現在廃版)の前半部分でこの曲が流れるシーンが強烈に焼き付いてしまっている(笑)

 オリジナル・ナンバーではアコースティック・ギターを多用したフォーク・ロック風の曲が多く、Bob Dylanの影響が伺える「I'm A Looser」、1966年の日本公演でも演奏されたワルツ調の「Baby's In Black」、当時は珍しかったフェイド・インで始まる曲で、2013年のポールの来日公演でも演奏された「Eight Days A Week」(アメリカではシングル化されてナンバー・ワン・ヒットを記録)、ジョンの存在感やポールのバック・ヴォーカルが強烈なので影に隠れがちですが、リズムにボサノヴァ(当時「イパネマの娘」が流行っていた)の影響が伺える「No Reply」等々。アコースティック・ギターを中心にエレクトリック・ピアノを添えた「I'll Follow the Sun」は意外にも50年代後半に書かれた最初期の作品(DVD版『Anthology』で1960年頃の演奏がチラッと聴ける)。「Every Little Thing」はYesが1969年発表のデビュー作で大胆なアレンジでカヴァー(Yesは他に「I'm Down」もカヴァーしている)。ここで勢いが落ち着いた印象もある一方で、次のステップへの橋渡しな面も所々で感じさせるアルバム。
[アメリカ盤では2枚に離散]

Beatles '65 (the U.S. Album)Beatles '65 (the U.S. Album)
(2014/01/21)
Beatles

商品詳細を見る


Beatles VI (the U.S. Album)Beatles VI (the U.S. Album)
(2014/01/21)
Beatles

商品詳細を見る

◎既に別の記事でも触れているので手短に…アメリカでは例によってアルバム2枚に離散(+何曲か付け足し)されてリリースされていました。
The U.S. Albums (THE U.S. BOX)参照。
[おまけ1]
090913d.jpg
◎1986年5月、モノラル盤LP限定発売の際に東芝EMIが制作した非売品の小冊子(↑は状態良さそうに見えて現物は読み過ぎてボロボロ。あと、ここを観ていただけるかも判らない小冊子の制作者に感謝を)。ちなみに裏表紙は"シュウェップス"というイギリス産、リンゴ味の炭酸飲料の広告。リンゴの写真が使われていて、当時CMにも出演していました。1年後、ビートルズのCDリリースに際し表紙と広告をを差し替えたものが配布されています。
[おまけ2:別ヴァージョン/別テイク(簡易版)]

 このアルバム収録曲の別ヴァージョン/ミックスを個人的に把握している範囲内でまとめてみました。普段慣れ親しんでいる曲にも、実はこんなにも違いがあったりする…のをただ羅列したコーナーです。

 あくまで簡易的なものですので、もしそれでも疑問・謎が解消されなかったり、もっと細かく、深ぁ~く知りたい方は下記の関連書籍もご参照を。また、ヴァージョンの表記に関しては(元々"何々ヴァージョン"という表現はないため)都合上こちらで勝手に付けたものなので、他の方が書いているものとは表現が異なる場合がある事をご了承ください。全部読むと相当しんどいので、もし何か気になった時に読んでいただけると幸いです。

ザ・ビートルズ全曲バイブル  公式録音全213曲完全ガイドザ・ビートルズ全曲バイブル 公式録音全213曲完全ガイド
(2009/12/03)
日経エンタテインメント!

商品詳細を見る


大人のロック!特別編集 ザ・ビートルズ 新時代の響き (日経BPムック)大人のロック!特別編集 ザ・ビートルズ 新時代の響き (日経BPムック)
(2011/08/06)
日経エンタテインメント!

商品詳細を見る

●2011年8月6日発売の『大人のロック!特別編集 ザ・ビートルズ 新時代の響き』でもリマスター盤の細やかな解析結果が掲載されています。どの曲でどのような修正がされたのか、パソコンで検証しないとほぼ誰も気付かないであろう指摘も書かれていますので、興味のある方は是非一読を。

No Reply

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。ジョンのダブル・トラック・ヴォーカルのうち、音程を外して歌った箇所のみ消され、その部分のみシングル・トラックになる。ステレオではそのまま。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 ステレオ・ミックス。モノラルのようなヴォーカルの微調整がなく、音程が違う箇所もそのまま入っている。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

3 : Demo

 1995年に発表されたDemoで、1964年6月3日録音。ドラムの音は入っていますが、当日リンゴは体調不良のため欠席。
(収録CD)
◉『Anthology 1』(1995年)

4 : Alternate Take (Take 2)

 1995年に発表された別テイク(Take 2)で、全体的にラフな演奏。
(収録CD)
◉『Anthology 1』(1995年)

I'm a Loser

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。ステレオよりフェイド・アウトが約3秒程長い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 ステレオ・ミックス。フェイド・アウトがモノラルよりも早い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

3 : Take 3

 ちとワケあり。90年代に裏流出したアウトテイクが発売されてしまった音源で、1964年8月14日録音の"Take 3"。元々Stereoだった音源が何故かMonoに変換された上、フェイド・アウト処理されている。
(主な収録CD)
『Unreleased Masters』(2016年)

4 : Take 8

 これも同様に90年代に裏流出したアウトテイクが、権利関係の緩くなった国から発売されてしまったワケありもの。

● 冒頭にジョージ・マーティンの「Take 8」のアナウンスが入る。黄色いワンちゃんから出た箱(謎)からの抜粋。
● フェイド・アウトが短く、さっさと終わる。
● 元は1982年に作成されたStereo Mixで、何故かモノラルに変換されている。
(主な収録CD)
『Greatest Hits And Lost Treasures』(2016年)

Baby's in Black

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

Rock And Roll Music

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(従来盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

I'll Follow the Sun

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

3 : Anthology Remix

 DVD版『Anthology』にRemix版が収録。このDVDに収録されているRemix音源全般に言えますが、ヴォーカルにかかるリバーブがオリジナルよりも浅くかかっている場合が多い。
(収録DVD)
◉『Anthology』(DVD=EMI Music Japan TOBW-3201/2006年)

4 : Anthology 5.1 Surround Mix

 3同様、DVD版『Anthology』に収録された5.1サラウンド・ミックス。申し訳ありませんが再生環境がないため、どのような音像酢は不明。
(収録DVD)
◉『Anthology』(DVD=EMI Music Japan TOBW-3201/2006年)

(Youtubeより)

●"I'll Follow the Sun"の1960年ヴァージョン。

Mr. Moonlight

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。ステレオよりもフェイド・アウトが早い("Mr. Moonlight〜っ♪"が1回少ない)。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 ステレオ・ミックス。モノラルよりもフェイド・アウトが少し長い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

3 : Alternate Take

 1995年に発表された別テイク(Take 1+4)。間奏はオルガンではなくギター・ソロ。
(収録CD)
◉『Anthology 1』(2004年)

Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!

1 : U.K. Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。ステレオよりも約6秒長い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

2 : U.S. Mono Mix

 英盤Monoとほぼ同じですが、判別が難しい程弱めにエコーがかかっている。ピッチも英盤よりもやや遅く、フェイド・アウトはやや早め。
(収録CD)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)

3 : Stereo Mix

 ステレオ・ミックス。モノラルよりも約6秒程長い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

4 : Take 2

 1995年に発表された別テイク(Take 2)。
(収録CD)
◉『Anthology 1』(1995年)

Eight Days a Week

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

2 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Beatles 1962-1966(赤盤)』(1993年/2010年)
◉『1』(2000年/2011年)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

3 : Alternate Take

 1995年に発表された別テイクで、複数の不完全テイクを繋げたものと、アレンジの異なるTake 5を収録。
(収録CD)
◉『Anthology 1』(1995年)

4 : 2015 Stereo Mix (Remix)

 2015年に作成されたRemix版。音の配置は基本的に2のStereo Mixと同じですが、ベースが中央に移動。
(収録CD)
◉『1 (2015 Version)』(2015年)

Words of Love

1 : U.K. Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。ステレオよりもフェイド・アウトが長い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

2 : U.S. Mono Mix(?)

 ボックス『The Capitol Albums Vol.2』の日本盤ブックレットには「エコーおよびリヴァーブ処理を施しているキャピトル独自のミックス」と記載されていますが、この曲に関しては判別出来ず…(冷汗)
(収録CD)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)

3 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

Every Little Thing

1 : U.K. Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。フェイド・アウトがステレオよりも若干短い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

2 : U.S. Mono Mix

 英盤Monoとほぼ同じですが、判別しにくい程微量のリバーブがかけられている。ピッチも英盤よりやや遅め。
(収録CD)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)

3 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。フェイド・アウトがMonoよりも若干長い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

I Don't Want to Spoil the Party

1 : U.K. Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。フェイド・アウトがステレオよりも若干短い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『Compact Disc EP. Collection』(CD=東芝EMI TOCP-7101~15/1992年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)

2 : U.S. Mono Mix(?)

 ボックス『The Capitol Albums Vol.2』の日本盤ブックレットには「エコーおよびリヴァーブ処理を施しているキャピトル独自のミックス」と記載されていますが、この曲に関しては判別出来ず…(冷汗)
(収録CD)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)

3 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

What You're Doing

1 : U.K. Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。フェイド・アウトがステレオよりも若干短い。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

2 : U.S. Mono Mix

 英盤Monoとほぼ同じですが、判別しにくい程短めのエコーがかけられている。ピッチも英盤よりもやや遅め。
(収録CD)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)

3 : Stereo Mix

 ステレオ・ミックス。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.2』(2006年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles VI』(2014年)

※なおDVD版『Anthology』にRemix版が収録されていますが、残念ながらメンバーのコメントのバックに短く流れるのみ。

4 : Take 11

 ちとワケあり。90年代に裏流出したアウトテイクが、権利関係が緩くなった国から発売されてしまった音源で、1964年9月30日録音の"Take 11"。ジョンがハーモニーを付けているほか、間奏で転調し再び戻ったり、アウトロ直前に短い空白があったりと、リリース版とはアレンジが違う点が多いのが聴きどころ。これも何故かStereoからMonoに変換されて収録。
(主な収録CD)
『Unreleased Masters』(2016年)
『Greatest Hits And Lost Treasures』(2016年)

Everybody's Trying to Be My Baby

1 : Mono Mix

 オリジナルのモノラル・ミックス。リード・ヴォーカルにかかっているディレイ・エコーがモノとステレオでタイムが異なる。モノは短め。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(1987〜2009年まで流通していた旧盤CD)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The Beatles In Mono』(2009年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)

2 : Stereo Mix

 一般的に流通しているステレオ・ミックス。モノラルとはヴォーカルのディレイ・エコーのかかり方が異なる。
(収録CD)
◉『Beatles For Sale』(2009年リマスター盤)
◉『The Capitol Albums Vol.1』(2004年)
◉『The U.S. Box』(2014年)
◉『Beatles '65』(2014年)
My Favorite Albums(目次)へ戻る。

(作成:2003年7月26日/更新:2009年9月13日,2013年10月12日,2014年2月4日,2015年11月11日,2016年8月29日,9月15日)
関連記事
[ 2009/09/13 01:00 ] The Beatles関連 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://benice.blog.fc2.com/tb.php/874-fcdf21a2