The Zombies : Odessey & Oracle: 40th Anniversary Live Concert


オデッセイ&オラクル40周年コンサートオデッセイ&オラクル40周年コンサート
(2009/05/25)
ザ・ゾンビーズ

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The Zombies『Odessey & Oracle: 40th Anniversary Live Concert』
(CD=英Red House REDHCD5/2008年6月30日発売)

[Disc 1- Odessey & Oracle]
1. Care Of Cell 44
2.A Rose For Emily
3. Maybe After He's Gone
4. Beechwood Park
5. Brief Candles
6. Hung Up On A Dream
7. Changes
8. I Want Her, She Wants Me
9. This Will Be Our Year
10. Butcher's Tale (Western Front 1914)
11. Friends Of Mine
12. Time Of The Season
13. Tell Her No
14. She's Not There

[Disc 2 - The Zombies' Touring Band]
1.I Love You
2. Sticks and Stones
3. Can't Nobody Love You
4. What Becomes Of The Broken Hearted
5. Misty Roses
6. Her Song
7. Say You Don't Mind
8. Keep On Rolling
9. Hold Your Head Up
◎6月30日にイギリスで発売されたザ・ゾンビーズの再結成ライヴ・アルバム『Odessey & Oracle: 40th Anniversary Live Concert』、発売されたにもかかわらず、何故か日本に殆ど入荷していない状態で…。

 あれから1ヶ月が経ち、渋谷のCD屋でよーやく発見。それでも2枚だけ。その後、2009年5月にMSIから日本流通されました。

 CDに収録されているのは2日間行われたうちの初日、2008年3月8日、イギリス・ロンドンのShepherds Bush Empireでのライヴ。2枚組で、実際のライヴではDisc 2が第1部、Disc 1が第2部という構成だったようで、1部、2部それぞれ演奏メンバーが異なります。

 Disc 1は"Odessey & Oracle"の再現と「Tell Her No」「She's Not There」を収録。その時のメンバーは、コリン・ブランストーン(vo)、ロッド・アージェント(k,vo)、クリス・ホワイト(b,vo)、ヒュー・グランディ(d,vo)のオリジナル・メンバー4人に、2004年に亡くなったポール・アトキンソンに替わり、Keith Aireyがギターを担当。さらに、今やBrian Wilsonの音楽活動において必要不可欠な存在となったDarian Sahanaja (Wondermints)がメロトロンでゲスト参加しているのも見逃せないところ。

 で、"Odessey & Oracle"・・・このアルバムが大好きな人なら聴くしかないでしょう(笑)
コリンとロッドによる現在のザ・ゾンビーズでもこのアルバムからの曲は演奏されているけど、それでもライヴでは初演の曲があったのではないかなぁと…。
さすがにヴォーカルは時の経過を感じさせるのは否めないけど、演奏に関しては驚く程バッチリ。キーも変えず、アレンジも殆ど変えず、まさに再現で。

 スタジオ盤がベストだというのを念頭に置いて…それでも、4曲目辺りから徐々にヒート・アップしていくのがはっきりと聞き取れる。5曲目から6曲目に移る瞬間とかたまらないですね。
クリス・ホワイトのヴォーカル("Butcher's Tale")や、ヒュー・グランディのドラムを聴くと、ここ最近は表舞台には出ていないというのもあるかもしれないけど、聴く度に感動を憶えてしまう。いや、これ実際に生で観た人は涙ものだったんだろうなぁ。

 Disc 2は、2004年から活動を続けている現在のツアー・メンバーによる演奏を収録。メンバーはコリン・ブランストーン(vo)、ロッド・アージェント(k,vo)の2人に、Keith Airey(g/後で知りましたが兄は元Rainbowのドン・エイリーだそうです)、Jim Rodford (b,vo/元Argent,The Kinks)、Steve Rodford (d/Jimの子)が主要メンバーで、さらにストリングスが5人加わります。

 こちらは初期The Zombiesのレパートリーが3曲、日本ではザ・カーナビーツのカヴァーで有名だけど、ザ・ゾンビーズは60年代当時はライヴで歌った事がなかったという「好きさ 好きさ 好きさ」もやってます。
「Can't Nobody Love You」のBメロを聴いてふと、この曲の事を思い出してしまったんだけど、なんでだろ…気のせいか。

 4~7はコリン・ブランストーンのソロ、8,9はArgentのナンバーより。コリンがArgentのナンバーを歌っているというのもなんとも妙な感じだけどこれも聴き所の一つ。

[追記]
その後、DVD版もリリースされました。CDとは構成が異なっています。

Odessey & Oracle: 40th Anniversary Concert [DVD] [Import]Odessey & Oracle: 40th Anniversary Concert [DVD] [Import]
(2009/11/17)
Zombies

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[ 2008/07/30 18:34 ] The Zombies関連 | TB(0) | CM(0)

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