The Beach Boys"Live: The 50th Anniversary Tour"(改訂版)


50周年記念コンサート50周年記念コンサート
(2013/05/22)
ビーチ・ボーイズ

商品詳細を見る

HMV
Tower Records
Pet Sounds Record


[Disc 1]
1. Do It Again
2. Little Honda
3. Catch a Wave
4. Hawaii
5. Don't Back Down
6. Surfin' Safari
7. Surfer Girl
8. The Little Girl I Once Knew
9. Wendy
10. Getcha Back
11. Then I Kissed Her
12. Marcella
13. Isn't It Time
14. Why Do Fools Fall In Love
15. When I Grow Up (To Be a Man)
16. Disney Girls
17. Be True To Your School
18. Little Deuce Coupe
19. 409
20. Shut Down
21. I Get Around

[Disc 2]
1. Pet Sounds
2. Add Some Music To Your Day
3. Heroes and Villains
4. Sail On, Sailor
5. California Saga: California
6. In My Room
7. All This Is That
8. That's Why God Made The Radio
9. Forever
10. God Only Knows
11. Sloop John B
12. Wouldn’t It Be Nice
13. Good Vibrations
14. California Girls
15. Help Me Rhonda
16. Rock and Roll Music
17. Surfin’ U.S.A.
18. Kokomo
19. Barbara Ann
20. Fun, Fun, Fun

The Beach Boys :
Brian Wilson (vo,k)
Mike Love (vo)
Al Jardine (vo,g)
Bruce Johnston (vo,k)
David Marks (g,vo)

+The Beach Boys Band
[50周年記念ツアーのライヴ・アルバム]

 4月に書いたものを基に再びという事で。結成50周年を迎え、まさかのスタジオ・アルバム『That’s Why God Made The Radio』のリリースからはや1年、ライヴDVDに続いてCD2枚組ライヴ盤が5月22日にリリースされました。邦題は『永遠の夏 2012〜50周年記念ツアー〜』。ちなみにEMIがユニヴァーサルと合併した事に伴い、レーベル名はCapitol UMeという表記になっています。替わったのはメーカー側だけでなく…ご存知の通り去年の9月のベスト盤のリリース後、グループは再びマイクとブルース中心の編成に戻ってしまいましたけど、この一年間はビーチ・ボーイズがいつになく話題に上がる機会が多く、日本では来日公演やテレビ出演等もあり、つかの間だったとしても嬉しい瞬間も多くありました。

 今回発売されたのは、2012年に世界各国で行われた"50th Anniversary Tour"の中からベスト・テイクを選出&収録したもので、プロデュースはブライアン・ウィルソンとジョー・トーマス。収録日時・場所等のクレジットがないところからすると、あくまで"ライヴ・アルバム"として発表されたと見ていいでしょうね。

 曲順はほぼ実際のツアーに準じた流れで、ビーチ・ボーイズの集大成的な内容。中には日本公演で演奏されなかった曲が入っていたり(特にブルースが歌う「Disney Girls」等)、逆にアレが入っていないとか言い出すとキリがなく。正直なところメンバーも時に年相応な声に感じる事もあるものの、常に変わらぬイメージをキープしているアル・ジャーディン、60年代的なサウンドを聞かせるデヴィッド・マークスのギター・ソロ(「Pet Sounds」ではリード・パートを弾き、「Getcha Back」ではリード・ヴォーカルを披露)、デニスとカールのヴァーチャルでの出演、ツアー・メンバーの手堅いプレイ…ファルセットのパートを巧くフォローしているジェフリー・フォスケットの存在は定評がありますが、(個人的な印象ですけど)デニスのニュアンスを意識しているようなジョン・カウシルのドラムにも注目したいところ…と、ブライアンとマイクはこちらからあえて言うまでもなくで、聴き所は満載という事で。

 過去のライヴ盤ともメンバー構成が異なるので、例えばスタジオ盤だとカールが歌っていた曲をブライアンが歌っていたり、所々ヴォーカル・パートが替わっている曲もあるので、新たな発見や新鮮に響く場面も多いと思います…ということで、次に控えているものが出るまでには是非。
[追記]

レコード・コレクターズ 2013年 07月号 [雑誌]レコード・コレクターズ 2013年 07月号 [雑誌]
(2013/06/15)
不明

商品詳細を見る

◎追記分という事で、雑誌『レコード・コレクターズ』の2013年7月号に、このライヴ盤のレビューが掲載されています。しかも1曲日付を特定しています。もし見かけましたら是非。(情報提供:mさん)

(作成:2013年4月13日/更新:2013年5月24日,7月27日)

関連記事
[ 2013/05/24 00:18 ] The Beach Boys関連 | TB(0) | CM(4)

Re: 個人的には

>kousakuさん

こんにちはどうもありがとうございます。なるほど…そういえばランク付けって発想は僕にはなかったので、やると果たしてどうなるのか(好きなアルバム挙げるだけなら出来そうです)。何はともあれ聴いていて楽しくなりますよね。あと聴く前からそうなるだろうとは思ってましたけど、過去のライヴ盤に入っていない曲に意識が向いています現時点で書くと。何年か経てば聞き方も感情面も違ってくるでしょうね。

(余談)
そういえば再びマイク中心となったビーチ・ボーイズは…と気になっていたらこのような映像を発見。てっきり初期中心のレギュラー・プログラムに戻っていたと思いきや…。
http://youtu.be/lMtYa1QoawU
[ 2013/05/31 22:57 ] [ 編集 ]

個人的には

ビーチボーイズのアルバムの中でも11番目、ライブ盤としては4番目くらいに好きな内容になりそうです。お互いのバンドの足りない部分を補ってる感じで音もゴージャスでサイコーでした。dvdでは伝わらなかったのはステレオの質の違いかも。
[ 2013/05/29 09:00 ] [ 編集 ]

> アメリカ版アマゾンのサイトにて

こんにちは。海外版は未チェックだったのでフォローどうもありがとうございます。なるほど…来日公演でやってない「Disney Girls」「California Saga: California」等が入っているかと思えば「Cotton Fields」がなかったり。
いつの日の演奏が入るのかも気になって。というのも来日直前のFM特番でも何曲か流れたり「Isn't It Time」にシカゴでの音源が収録されていたので、それらとかぶらなければいいなぁと(もっと言うとイギリスでの最終公演を聴きたかった…と、欲を出せばきりがないですね(笑))。

> 8月にはグッドバイブレーションBOXのようなものも出るとか。

そうなんですよね。本来なら去年のうちに出ているはずが…ちなみにこれで↓
http://www.hmv.co.jp/artist_Beach-Boys_000000000000485/item_Made-In-California-Ltd_5164621

「グッド・ヴァイブレーション・ボックス」のアップ・グレード版な感じにはなりそうですよね。未発表音源はまだまだ残っているのは判っているのでそれ以外だと、前回のBoxには入ってて次のには入らないとかありそうで…(笑)。他にも「I Do」等の、現在は配信版でもカットされてしまった曲はどうなっちゃうのかなとか。現在進行形で色々とあるグループなので、興味は尽きないですね。
[ 2013/04/14 22:13 ] [ 編集 ]

曲目出ましたよ。

アメリカ版アマゾンのサイトにてhttp://www.amazon.com/The-Beach-Boys-Live-Anniversary/dp/tracks/B00C7O8TSM/ref=dp_tracks_all_1#disc_1

8月にはグッドバイブレーションBOXのようなものも出るとか。まだそっちの内容は出てませんがどういう内容なのか気になりますね☆恐らく同じ会社のやることだからグッドバイブレーションBOX公式に出てる物と未発表音源のようになるような気がしますがグッドバイブレーションBOXのようなださいジャケットは辞めて欲しいですね。。。。。
[ 2013/04/14 16:30 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://benice.blog.fc2.com/tb.php/1412-3a18cafd