The Beatles "CD Single Collection"



Disc 1
1. Love Me Do (Album Version)
2. P.S. I Love You
Disc 2
1. Please Please Me
2. Ask Me Why (Album Version)
Disc 3
1. From Me To You
2. Thank You Girl
Disc 4
1. She Loves You
2. I'll Get You
Disc 5
1. I Want To Hold Your Hand
2. This Boy
Disc 6
1. Can't Buy Me Love
2. You Can't Do That
Disc 7
1. A Hard Day's Night
2. Things We Said Today
Disc 8
1. I Feel Fine
2. She's A Woman
Disc 9
1. Ticket To Ride
2. Yes It Is
Disc 10
1. Help!
2. I'm Down
Disc 11
1. We Can Work It Out
2. Day Tripper
Disc 12
1. Paperback Writer
2. Rain
Disc 13
1. Yellow Submarine
2. Eleanor Rigby
Disc 14
1. Strawberry Fields Forever
2. Penny Lane
Disc 15
1. All You Need Is Love
2. Baby You're A Rich Man
Disc 16
1. Hello Goodbye
2. I Am The Walrus
Disc 17
1. Lady Madonna
2. The Inner Light
Disc 18
1. Hey Jude
2. Revolution
Disc 19
1. Get Back
2. Don't Let Me Down
Disc 20
1. The Ballad Of John And Yoko*
2. Old Brown Shoe*
Disc 21
1. Something*
2. Come Together*
Disc 22
1. Let It Be*
2. You Know My Name (Look Up The Number)

*印はStereo。他はすべてMono Mix。
[CDシングルのボックス・セット]

 ビートルズのオリジナル・アルバムのCD化に続き、1988年12月にはCDシングルの発売が開始されました。これは1962〜1970年の現役時代にイギリスで発表されたシングル全22枚が対象で、日本では当たり前のように付いているジャケットは当時のイギリス盤にはほぼ無かったため、『Single Collection』(1982年)発表時に作成されたジャケットを使用し、今ではすっかり見かけなくなった8cmCDでリリースされていました。1989年には8cmCDシングルをまとめたボックス・セットも発売されましたが、1993年に通常サイズの12cmCDに変更されたものが発売されています。ここで紹介するのは1993年盤(の日本盤)。

(主な特徴)

● 1962〜1970年までにイギリスで発表されたシングル全22枚を収録
● ほぼ全曲シングル・ヴァージョンで収録(一部例外あり)
● いくつかのMono Mixは初CD化(当時)
● 1982年作成のジャケット・デザインを使用した紙ジャケット仕様("Hey Jude"のみ別デザイン)
● CD盤はピクチャー・ディスク仕様
● 日本盤ブックレットには「シングル発売の歴史」「ビートルズの変化か見えるシングル」やヴァージョン/ミックス違い、全曲解説、歌詞・対訳を掲載

(難点)
● 「Ask Me Why」のMono Single Versionが未収録。

 音源について触れると、Disc 1〜12まではほぼすべてMono Single Versionで収録され、そのうちDisc 5,8〜19は初CD化でした(当時)。1969年の途中からからシングル盤もステレオのみに(「You Know My Name (Look Up The Number)」はモノラルでミックスされたためモノラルのまま)。

 ステレオとはヴォーカルが異なる「Help!」や、シングルとアルバムとでヴァージョンが違う「Get Back」「Let It Be」はよく知られるところですが(ほぼ全曲Stereo Mixとはどこかしら違う部分がある)、改めて聴き返すと「Get Back」「Don't Let Me Down」はイギリス盤ではモノラルだったとか、「I'm Down」「Paperback Writer」「Revolution」等は聞き慣れたステレオ・ヴァージョンよりもパワフルに聞こえる…等々、1曲発表する毎に変化を遂げる過程を1枚ずつ追体験出来る楽しさも。

 バラ売りのCDシングルも廃盤となり、しばらくの間CDではこのボックス・セットでしか聴けないヴァージョンも多く含まれていましたが、現在は『The Beatles In Mono』(2009年)でその殆どを聴く事が出来ます。これでもし「Ask Me Why」がMono Single Version(ヴォーカルにかかるエコーが控えめな別ミックス)で収録されていたら、現在もそれなりに音源的価値があったのですが…ここがこのボックスの唯一の難点&惜しいところで…。しかし日本盤ブックレットにはイギリスのみならず日本でのシングル盤の発売状況や解散後のシングル・カット、ヴァージョン/ミックス違い、チャート、収録曲の全曲解説等読み応えのある内容になっていますので機会がありましたら是非。
[おまけ : YouTubeより]

◎海外のYouTubeでよく見かける、開封して中身を紹介する動画より。
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(作成:2013年11月13日/更新:2014年4月23日,2015年5月27日)
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